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床矯正セミナー
昨日、四ツ谷で開催された床矯正セミナーの講習会に行ってまいりました。
床矯正とは入れ歯のような装置で歯が並びきらない狭い顎を拡げたり、歯を動かす装置です。
毎日取り外しの装置なので違和感が少なく、運動などをする時などには外せるような装置です。
主に幼少期に使う装置なのですべての適用ではありません。
ワイヤーをつけるような矯正装置よりも安価になっています。
最近、顎が狭く歯がガタガタの子供が多く、当医院でも調べてみたら約40%がガタガタの歯並びとなっていました。
原因はいろいろありますが、現代人は食事が軟食化し顎の発育が悪くなったことが主な原因と思われます。
まずは、食生活硬いもの、線維性の野菜などをしっかり噛める顎を育てるようにしましょう。
また、姿勢も非常に大事になってくるので猫背にならないように食べるようにしましょう。
<とじろーくん>
歯並びは口腔周囲筋と舌の力のバランスのよいところに並びます。
矯正治療しても筋肉のバランスが悪ければ後戻りしてしまいます。
この”とじろーくん”は口の周りの口輪筋を鍛える装置です。
口呼吸している人などは口の周りの筋肉を鍛える必要があります。
歯並びは口腔周囲筋と舌の力のバランスのよいところに並びます。
矯正治療しても筋肉のバランスが悪ければ後戻りしてしまいます。
この”とじろーくん”は口の周りの口輪筋を鍛える装置です。
口呼吸している人などは口の周りの筋肉を鍛える必要があります。
大久保歯科医院
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