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親知らずの抜歯Q&A
親知らずの抜歯Q&A
①親知らずの抜歯は腫れて、痛い?
下の親知らずの抜歯は腫れて、痛むことがあります。特に親知らずが横を向いていたり、骨に埋まっていると、歯を割った
り、骨を削らなければいけないので、腫れが長く続いたり痛む場合が多いです。
上の親知らずの抜歯は腫れることはほとんどないです。痛みも少ないことが多いです。
②親知らずは抜いたほうがいい?
親知らずがまっすぐ生えて、咬み合っていれば抜く必要はありません。ただし、歯ブラシが届きにくく、虫歯や歯周病にな
りやすい場合は抜いたほうがいいと思います。
③抜いた方がいい親知らず
・常にモノが詰まる。よく歯肉が腫れる。今後、歯肉が腫れたり、歯が痛むリスクがある場合。
・親知らず、もしくは隣の歯が虫歯になっている。
・矯正した歯が親知らずに押されて、歯並びが悪くなる可能性がある。
・今後、出産を考えている女性の場合は妊娠する前に抜歯した方がいいと思います。妊娠中はつわりで歯が磨けなかったり、一回
の食事の量が減り間食回数が増えるため口腔内が不衛生になり痛みが出やすくなります。また、妊娠中はホルモンバランスが変
わるため歯肉が腫れやすくなります。
④親知らずを抜く場合のリスク。
親知らずの根が神経と血管の管に触れている場合、抜いた時に血管を傷つけると血が止まりにくくなります。また、神経に触れて
いると抜歯後シビレが残ることがあります。
1週間近く顎が腫れたり、口が開きにくくなることがあります。
親知らずはほかの歯と比べ、奇形なども多く根が90度曲がっていたり、骨と癒着していたりすることがあり、抜歯に時間がかかる
ことがあります。
⑤抜くときの注意事項
体調のいい時に抜きましょう。女性の場合、生理中などは貧血になりやすくなります。
1週間は腫れる可能性があるため、仕事などに影響がない時に予約をとってください。
「痛みが強いのですぐ抜いてほしい。」と言って、飛び込みで来られる方がいます。痛みが強い時は麻酔が効きにくく、歯肉の炎症
が強いと血が止まりにくいため、すぐには抜けません。症状がある場合は、早めにご相談ください。
病気など、薬を服用している場合はあらかじめご相談ください。

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