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なぜ矯正治療するのか?

なぜ矯正治療するのか?

 

矯正する人の多くが「見た目をきれいにしたいから」と答えると思います。逆に、“歯並びが悪いのに矯正をしない”と答える人の多くは「金額が高いから。」「痛いのが嫌だから。」「歯並びが悪くても困っていないから。」と答えています。

話を変えますが、皆さんは「8020運動」という言葉を聞いたことがありますか?厚生省と日本歯科医師会が推進する「80歳になっても20本以上の歯を残そう。」という運動です。成人の歯は親知らずを含めないと28本です。80歳までに8本以上歯が抜けていない人が8020の達成者になるわけですが、2022年の8020達成者は51.6%もの人が達成しています。しかし、歯並びの悪い人のデータでこんなデータがあります。反対咬合(受け口)、開咬(前歯が咬まない)の人の8020達成者は0%。驚きのデータだと思います。

なぜ、歯並びをよくするのか?その答えは、見た目を良くすることだけではなく、歯の寿命を延ばすためではないでしょうか。歯の寿命が延びることで、年をとってもおいしい食事ができ、長く健康でいられるからです。きれいな歯並びは、将来の健康への投資。最近は、昔と比べ虫歯になる子どもは減ってきました。一方で、歯並びの悪い子どもが増えてきました。これは、食べることや姿勢など普段の生活習慣などが影響していることが一因として挙げられます。良い歯並びをつくる生活習慣については、後日お話ししたいと思います。

 

大久保歯科医院

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